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Cozy 56

Like a true nature’s child  We were born, born to be wild
We can climb so high  I never wanna die  Born to be wild

​PROFILE

▫️コージィ56(ゴジュウロク) ・1958年 宇都宮市 戸祭 生まれ ▫️初めて買ったレコード(EP盤) ・島倉千代子・・・「愛のさざ波」1968年 ・堺正 章 ・・・「幸福への招待」1972年 ▫️初めて買ったレコード(LP盤) ・野口五郎・・・「五郎オン・ステージ」1972年 ▫️ビートルズより先に夢中になった曲? ・チューリップ・・・「心の旅」1973年 ▫️初めて借りたレコード(LP盤) ・ディープ・パープル・・・「マシン・ヘッド」1972年 ▫️初めて行ったコンサート(アマ) ・「自治医大・定期フォークコンサート」 ▫️初めて行ったコンサート(和) ・「N.S.P(バックGt:チャー)」栃木会館/1975年 ▫️2回目に行ったコンサート(和) ・「甲斐バンド(クラフトと2本立)」栃木会館/1975年 ▫️初めて行ったコンサート(洋) ・「エレクトリック・ライト・オーケストラ」武道館/1978年 ▫️その他行ったコンサート(洋) ・「ピーター・フランプトン」武道館/1978年 ・「クイーン」武道館/1979年

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Anthology 

1

「英雄伝説」

(栃木の武将藤原秀郷のテーマ)

詞・曲:コージイ56 
編 曲:たべいとおる

宇都宮二荒山神社で  聖剣を授かり

平安時代の 妖怪退治の ヒーローさ近江国(おうみのくに)瀬田(せた)の唐橋(からはし)にて 大百足(おおむかで)退治

宇都宮百目鬼(どうめき)通りの 鬼退治

どれも これも あれも それも みんな それは 世のため 人のため

坂東各地を統治していた 将門公を 朝廷の命にて 首を討つ  

カッカ カラ カーン   カッカ カラ カーン

カッカ カラ カーン   アー アー

  

カッカ カラ カーン   カッカ カラ カーン

カッカ カラ カーン   アー アー

2

halo エンジェルリング
(haloのテーマ曲)

詞・曲:コージイ56  
編 曲:たべいとおる

 

ハロー 天使の頬のような

やさしさに つつまれて

ハロー あなたのぬくもりを

ちかくで 感じたい

 

なにげない 日常が 大切だとわかる

あなたの愛を まなざしを守りたい

ェンジェルリング~

希望の光・・・

 

(新商品フェイスシールドのPR曲)

3

たいやきやいた
(小森菓子店テーマ曲)

詞・曲:コージイ56  
編 曲:たべいとおる

 

最初はね 大きな神社のとなりのデパ地下で

ご主人と おかみさんで 始めたよ

毎日ね 行列が ずーと 続いてた

子供たちは ガラス越しに みんなで 見てた

はやく焼けないかなぁ  はやく食べたいなぁ

こころ踊る はやる気持ち おさえて

たいやきやいた たいやきやいた たいやき焼けた

たい焼き食べたら 僕らの心も しあわせになった

 

ご主人は 毎日ね 白いワイシャツに~
イタリア製の ステキな ネクタイ してました

ときどきね ご主人は 職人 カタギ

そんな時は 出番です にこやか おかみさん

あんこがたっぷりで ほっぺが 落ちそうな

やさしい顔した たい焼きが 好き~

たいやきやいた たいやきやいた たいやき焼けた

たい焼き食べたら みんなの気持ちも ひとつになった

どうぞ このままずっと このおいしい しあわせがずっとずっと 続いていきます ように


今ではね  お店はね  住宅地の中の

南東の カドの てっぺんで 僕らを 待っている

たいやきを つくるのは 鋳物の たい型さ

今日も仲良く 兄妹のように 10ヶ並んでる

チョッと まっててね すぐに焼けるから

みんなの よろこぶ 笑顔が大好きさ

たいやきやいた たいやきやいた たいやき焼けた

たい焼き食べたら 楽しい仲間が また増えた

 

はやく焼けないかなぁ  はやく食べたいなぁ

こころ踊る はやる気持ち おさえて

たいやきやいた たいやきやいた たいやき焼けた

たい焼き食べたら 僕らの心も しあわせになった

4

​オリオン通りで会いたい

作詞:明瑞あんど

曲:コージイ 56

編曲:浜みちる

 

想いでの道は何処まで僕を 君へと導くのオリオン

ほほ笑む目元たたずまい  セブンティーンの表紙の娘

まるで君かと思ったんだ

愛してた忘れたつもりで 心の中にずっといたんだオリオン

遠くの君に会えたようで 何だかうれしさが隠せなーい

君の声まで 聞こえるよう

色あせない2人の時さ 思えば甘酸っぱい青春の日々

もう一度 あの頃に戻りたい

もう一度 君に会いたい オリオン通りで会いたい

 

 

御本丸スケートで出会い 語った茶店はもう無いけれどオリオン

変わらぬ残ったアーケード デパートどうしを繋いでた

駅から下り江野町へ

目を閉じればなつかしい街並みが 鮮やかに甦るオリオン

映画通りがあったよね シネマで恋を覚えたころ

ねぇ 君もそうだろう

曲師町からバンバ通りへと 連なってるスターの大きな看板が

セピア色の世界に誘い込む

 

 

これはそう夢の中 大きな鳥居をくぐったら

広がるビルの街にもどるけど

僕らはあの時代(とき)を忘れない

もう一度 君に会いたい オリオン通りで会いたい

あの頃の僕らに会える場所 青春のオリオン

5

​ごめんね、ごめんね

作詞:明瑞あんど

曲:コージィ56

編曲:たべいとおる

 

午後の街のカフェテリア 笑い声もこぼれて

ガラスのビルを見上げると 小さな空遠く見える

なつかしいブラジル フレーバーのコーヒー

あの頃の君はもう あの空の向こうかい

ごめんねごめんねごめんね あの時受け止められなくて

ごめんねごめんねごめんね 大人になれなかった僕のせいさ

 

 

遠い回り道をして はじめてわかるの?

君の本当の優しさ 気づかなかった僕の愚かさ

知らないふりして 勇気のない僕を

包もうとした君の大きさに 今気づいた

ごめんねごめんねごめんね 夢ばかりに夢中だったから

ごめんねごめんねごめんね すべて君のせいにして

恋をすれば誰でも 迷い込むのさ

揺れる君の気持ち 気づいてあげられないまま

月あかりのような静かな ぬくもりであの時も

つかれ切った青い心 そっと抱きほほ笑んだ

傷つけぬように 見守ってくれて

いつかきっとと ずっと信じて

そっと寄り添ってくれていたのに

ごめんねごめんねごめんね 君の手を放してしまって

ごめんねごめんねごめんね いつかこんな僕をゆるして

6

​扉の向こうへ

作詞・曲:コージ 56

編曲:ベイとーる

彼女のしぐさが何故か 心に響く訳は

流れるようなその身のこなし 踊るよに見えるせいか?

涼しげなその瞳は 僕のはやる気持ちを

全部受け止めてからまった糸を 丁寧にほどくよに

閉ざそうとした僕の心の 扉を叩いて叩いているよ

何度もうなづいて

あきらめかけた僕の思いが 折れないように最後まで

付き合ってくれた

僕の心は自由 君が扉開くよ

あきらめかけた 僕の未来に 手が届きそうさ

 

 

彼女の事ならもっと すべて知りたくなるよ

たとえば変わりのない日常までも 色づく気分になる

彼女の話す言葉は コスモスゆれるように

風が穏やかに運んで来る 遠くに見えてた世界

緑の草原と青い空の 交わる地平線の先へ

どこまでも続いてる

僕の小さな世界観は この澄んだ大きな空へ

今飛び立つよ

僕の心は自由 君に扉開くよ

胸いっぱい 押し寄せてくる 幸せの予感

 

 

僕の心は自由 彼女が扉開くよ

これからも 迷いそうになる 僕の足元照らす

 

(僕の心は自由 君に扉開くよ)

(胸いっぱい 押し寄せてくる 幸せの予感)

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